『東京2020オリンピック・パラリンピック』や『2025年日本国際博覧会(略称「大阪・関西万博」)』の開催に向け、環境についても国際的標準が求められるようになった昨今。食品ロスの削減を総合的に推進することを目的に、2019年5月31日(金)、「食品ロスの削減の推進に関する法律(略称 食品ロス削減推進法)」が公布されました。
そこで食の安全・環境部門会では、【飲食店の食ロス削減 最前線 ―どうなる?食品ロス削減推進法 どうする?食品ロス対策―】をテーマに、飲食店でも簡単に取り組める食品ロス削減についてのセミナーを開催しました。

Pick UP

■環境省から食品ロスの現状、食品ロス削減に向けた国の取組み(食品ロス削減推進法含)など説明
環境省 リサイクル推進室 環境専門調査員 氏家広大氏

■ドギーバッグの活用(外食の食べ残しの実態、ドギーバッグと自己責任カードの活用)
ドギーバッグ普及委員会 理事長 小林富雄氏(愛知工業大学経営学部教授)

■話題の【フードシェアリングサービス(余剰食材を活用したい飲食店と料理を安く食べたいユーザーをマッチングさせるサービス)】の活用
FOOD PASSPORT 株式会社REARS 代表取締役 後藤靖佳氏

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