新型コロナウイルスの影響で飲食店営業はかつてない危機に直面し、外食は激変するとも言われています。
事業部門会では、今年度の当初計画を変更して、コロナ禍が長期化するなかで事業を存続・展開するための経営や行動について考えていくセミナー・意見交換を開催していきたいと思います。是非ご参加をお待ちしております。

【日 時】令和2年7月28日(火)16:00~19:45

■ 講演:16:00~17:30 ■ 交流会:17:45~19:45

【会 場】あじびる南(※店舗を調整中のためご参加者に決定次第ご連絡いたします)
大阪市中央区千日前1-7-9 (アクセス)難波駅・日本橋駅から徒歩5分

【内 容】『アフターコロナー今出来る事、またすべき事ー』

【講 師】 事業・集客戦略委員長 本岡玲二氏((株)リーフオペレーション・あじびるグループ 代表取締役社長)

6月からのアフターコロナ、まだ再開されていないお店もあると思います。当社はお店を閉めずにコロナと共存を選んで営業を続けました。走りながら現場を見続けて得たものは数多くあります。通常に戻るタイミングや来年への準備。衛生的な面や業態の見直し,多角化の飲食戦略を強いられる現状、第二波だけで無くこの秋冬期はどうあるべきか?新しい集客戦略(攻め)や通常時の衛生活動(守り)を何処まで取組むべきか?ステイホームに適した広報戦略のエキスパートを交えて、アフターコロナ戦略を煮詰めていきます。

[講師プロフィール]
あじびるグループ31店舗を展開。70万人送客のインバウンド団体専用グルメサイト【タベパーク】運営。あじびるグループは、NHK“かんさい熱視線”の「緊急事態宣言10日・現場で何が」などで生き残りをかけて様々な対策・行動をされた飲食店として放映されました。

 

参加費
6,000円(講演・会食代/1名様・税込)

●お申込み: 下記申込書にご記入の上、7月20日(月)までにORA事務局【FAX:06-7668-1075】にお申込み下さい。定員は50名です。

●ご参加者(複数名ご参加の場合は代表の方)に会場等の詳細をご連絡をさせていただきます。尚、準備の関係上、7/21以降のキャンセルは参加費用が必要となりますので、予めご了承下さい。