10数年前都市部で問題になった標記の営業行為が、いまだに行われているという情報を、ORA会員社から入手しました。
求人誌等に、スタッフ募集の広告を出した店舗等を対象に、あたかもその広告代金の請求であるかのような錯覚を起こさせる案内書や資料を送りつける求人広告の募集です。
過去には、詐欺ではないかなどと多くのトラブルが発生した広告募集の方法をとっていますが、詐欺等の犯罪には問疑できにくい手法を用いています。うっかりしているとひっかかりかねません。
店舗のスタッフ獲得が難しくなり、広告によってスタッフ募集をかける機会も多いことと思いますが、外部から届く請求書や、まぎらわしい文書類は、担当者によって内容を精査させるなど、
チェック機能を十分に働かせるようにして下さい。と同時に、この広告募集は、本社・本部のみならず、店舗をも直接対象としていますので、全店へ注意を喚起していただくようにお願いします。
詳しくはこちらをご覧下さい。