組織概要
ORGANIZATION
組織概要
組織概要

各組織の活動
総務・広報部門会
重点課題
- 1.「今後のORAの在り方、方向性について検討し、定款等の変更を提案する。」
- 2.「情報発信力を強化し、対内外に協会活動を広報し協会の認知度を高める。」
総務委員会
- ORAの在り方、方向性について検討し、定款・会員規程等の変更を提案する。
- 総会、賀詞交換会、40周年事業の企画・開催を行う。
- 外部依頼について検討し、部門会承認分は役員会に上程し、事業終了後の報告を確認する。
- 正会員社の協会事業への参画促進の方法を検討する。
- 会員社から様々なデータを収集し、対外的に発信できるようにその方法などを検討する。
- ペーパーレスはじめORAのスマート化を検討する。
広報企画委員会
- 協会のブランド価値を高め、会員拡大につながる広報企画を展開する。
- 機関誌、ウェブサイトの編集内容の検討、SNSの活用等を行い、協会の認知度を高める。
- 飲食店経営に関わる法改正などの情報を会員社に提供する。
入会選考委員会
- 入会申込みについて検討し、部門会承認分は役員会に上程する。
教育部門会
重点課題
- 「従業員の「育成・定着」に関する教育研修を実施し、認定資格の普及活動を強化する。」
教育研修・大学提携講座委員会
- 教育研修の開催・検討 [マネジメントスクール、接客リーダーコース、外食調理マネジメントコース等のカリキュラムの検討・開催、外食産業経営士の資格を認定する研修の検討]
- 接客リーダーコース、マネジメントスクールのフォローアップセミナーの実施
- 教育研修の受講促進と資格認定事業の普及 [複数受講者派遣の割引と経営者の無料聴講の実施]
- マネジメントスクールの隔週開催と毎週開催の併用
- 接客リーダー入門テキスト改訂版の販売促進
- 会場に出席できない受講生向けのオンライン講義について検討する。
- 従業員の「採用・育成・定着」に関する事業を労務部門会と行う。
- 大阪観光大学での外食産業論・レストラン経営論提携講座の実施
海外研修視察委員会
- 外食ビジネス視察の企画・検討
労務部門会
重点課題
- 「女性活躍はじめ多様な人材の採用、活用等への取組支援」
- 多様な採用手法、人材活用について教育部門会、外国人雇用推進部門会と連携して事業を行う。
- 外食業界における女性活躍の機運醸成を図るため、女性経営者、女性スタッフのORA事業へのより積極的な参加、交流を促すための仕組みづくりの検討を行う。
- 労働生産性向上による長時間労働の是正、非正規雇用の処遇改善等の取組に向けての事業を行う。
- 労働関係法令の改正と雇用関係助成金の情報提供を行う。
事業部門会
重点課題
- 「コロナ禍で大きな変革を求められた飲食店経営、外食需要の予想ともに、注目される業務効率化・スマート化を実現するフードテックや新しいスタイルの業態開発、集客戦略、そして、話題の食のトレンドなどの最新動向を視察・セミナーで提供する。」
- 話題の業態・店舗(AIや配膳ロボットなどの活用)の情報を視察やセミナー提供
- ダイバーシティに対応した食材、メニュー、ドリンクなどの情報提供
- 販売促進・国内外の集客に役立つ情報提供
食の安全・環境部門会
重点課題
- 1.「食の安全・安心対策でするべき食品衛生管理について普及・推進を行う。」
- 2.「食品ロス・ゴミ削減・省エネなど環境に関するSDGs、食育に関するSDGsの取組みについて普及・推進を行う。」
- 食の安全に関するセミナーや情報提供で、HACCPの考え方を取り入れた衛生管理と新型コロナ感染防止の取組みを徹底して実施をするように普及・支援を行う。
- 店舗運営上の食の安全を中心にしたリスク管理のサポートとして、危機管理事例発表大会の開催や「気ぃつけや情報」の提供を行う。
- 食品ロス・ゴミ削減、省エネなど環境に優しい取組みの普及・支援を行う。
- 食育と食品ロス削減を目的にしたこども食堂への支援を行い、食への意識向上にもつながる食育活動を検討する。
- 大阪版食の安全安心認証制度の認証機関として、衛生管理やコンプライアンスの向上を図るため、大阪府と連携して認証制度の普及と認証店の推進に取組む。
組織活性化部門会
重点課題
- 「ORAの活性化と会員拡大を、他部門会と協力しながら実施する。」
- 外食から日本を元気にする情報交換会を開催し、他団体との交流を行い協会活動の情報発信を行う。
- 正会員の参加は他部門会と協力して行い、協会の体質強化を図る。
- 会員社をサポートすることが出来る有益な各種情報の提供や、メリットにつながる事業を検討する。
- 「情報推進チーム」(情報収集チームとIT推進チームを統合)と「内外交流活性化チーム」(新会員受入(相談)チームと対外交流チームと部門間活性チームを統合)の2チームで今後活動し、部門会メンバーが積極的に田部門会と交流し、互いに情報の交換を行うことで活性化を目指す。
外国人雇用推進部門会
重点課題
- 1.「2つの認証、1つの認定制度の運用」
- 2.「特定技能2号、技能実習制度の導入に関する関係省庁への働きかけ」
- 3.「適正かつ健全な外国人雇用に繋がる啓蒙活動」
- ダイバーシティ委員会と広報活動委員会、この2つの委員会を中心とした活動を行っていく。
- 特定技能2号と技能実習制度の外食業への適用について関係省庁への働きかけを行い、会員のニーズにあった制度導入への取り組みを行う。
- 外国人を雇用した後の定着を図るための知識とノウハウを提供する。
- 日本人・外国人を区別することなく互いに立場を理解したうえで共生を図る。
- 「やさしい日本語」含めた各種のセミナー・講習会を開催し、最新の情報周知、啓蒙を行う。
- 外部関係各所との連携、情報交換・収集を行い、会員メリットにつなげる。
- 外国人雇用に関する会員社ニーズの収集と、その対策を検討する。
賛助商社会
- 正会員、賛助会員の両輪一体化が不可欠であり、協会事業の援助を通して会員相互の情報交換と会員相互のメリット創出を他部門会と協力しながら目指していく。
- 協会活動を広くPRし 会員拡大 (特に正会員の拡大) を目指す。
- 賛助商社の幅広い専門知識と、賛助会員各社が実施している展示会並びに商品提案会等を正会員に情報提供することにより、双方向での情報交換と情報の共有化を図る。
- 合同展示会を継続して実施する。